里山ふれあいの森      
   

 ①宇仁小学校の新校舎建設 ・・・・・・・・ 平成26年1月完成
 ②Uターンの促進 ・・・・・・・・・・・・ 対象者に宇仁郷通信・パンフレット送付
 ③新規居住者区域の設定 ・・・・・・・・・ 新規居住者区域の設定(県告示616号)
 ④加西市よりインフラ整備の補助 ・・・・・ 上下水道工事の一部補助
 ⑤他市町の人達との交流 ・・・・・・・・・ タケノコ掘り、田植え、稲刈り、いもほり等
 ⑥周辺の市町へのPR ・・・・・・・・・・ ホームページで活動内容の紹介

 
   
 取り組み経過
 
   H21.11.14~H21.12.11 6町で、各町毎に特別指定区域(新規居住者区域)について説明会  
   H22.07.03~H22.08.23 青野町で安田アドバイザーより今後の進め方の説明とアンケート調査表配布  
   H22.12.07~H22.12.20 宇仁地区土地利用計画、新規居住者区域指定案の縦覧  
   H23.05.31        特別指定区域内に新規居住者区域決定の告示  
   H24.02.29        地域づくり活動支援市町モデル事業申請  
   H24.05.19        特別指定区域、新規居住者区域の地図を八王子会館前に設置  
   H24.07.30~H24.08.07 新規居住者区域地権者に、県の認定書配布  
   R1.10          特別指定区域制度の拡充告示  
     
 
 
   

   
  定住促進部会からのお知らせ

 宇仁地区の土地利用がしやすくなりました。平成2911月各町で説明会が行われた特別指定区域制度の拡充が、本年10月に告示され、これまで以上に活用しやすくなっています。
 指定区域の拡大だけでなく、地縁者の範囲については居住実績10年の要件に加えて地縁者の2親等まで拡充され、配偶者やお孫さんについても利用が可能になりました。奥さんが宇仁地区出身で旦那さんを連れて帰られる場合などの土地利用が容易になり、娘さんや孫ターンの応援にもなりそうです。
 さらに、調整区域ではこれまで難しかった店舗兼用住宅や一定の単独店舗、たとえば住宅の一部を利用して、これまで市街化区域でしかできなかったペット関連サービス店舗なども可能になります。
新規居住者の方も地縁者と同じようにお店や事業所ができる区域が設定され、そこでは丹波や篠山のような移住者による古民家カフェのようなことも出来るようになります。
 細かい要件もありますので、詳細については加西市都市計画課までご相談ください。        
加西市都市計画課  42-8753 
 
  土地利用計画や特別指定区域の見直しについて

 宇仁地区は加西市の市街化調整区域にあり、農家住宅や農業用倉庫などを除いて、原則、一般住宅や工場の建設ができないことから、居住者の減少や集落の活力の低下などが問題となっています。
 市では、地域の活力を高めるため、平成19年4月に「地縁者の住宅区域」を指定し必要な住宅などを建てることができる「特別指定区域制度」を導入してきました。さらに、地域にお住まいの皆様の意向調査を行い、平成23年5月に地縁者に限らずどなたでも住宅を建てることができる「新規居住者の住宅区域」などを指定しました。その結果、現在までに「地縁者の住宅」が9戸(うちUターン3戸)、「新規居住者の住宅」が3戸新たに建設され、少しずつですが人口や世帯数が増加しています。
 新しく建てられた住宅は、デザインも明るいイメージの現代風のもので、まわりの田園風景にもとけ込んでいます。前回の指定から5年あまりが経ち、当地区の状況やご意向も変わってきているのではないかと考え、今年度から宇仁地区全体の土地利用計画や特別指定区域の見直しを行いたいと考えております。まずは、まちづくりに対する皆様のご意見を聞かせていただくとともに、所有されている土地や建物の活用についてのお考えをお聞きするため、説明会やアンケート(意向調査)を行う予定にしています。

地縁者の住宅

 
  新規の住宅
 平成28年田谷町とんど大会

 平成27年1月11日(月)15時より田谷町において恒例の大とんどが開催されました。例年芦屋市の「翠ヶ丘まちづくり協議会」の方も参加されており、大きなとんどに歓声をあげ、また、餅を焼いたりして楽しみました。

 詳細記事は宇仁郷通信80号をご覧ください。
 
 新規住宅の建設

 昨年、新たに校区内の特別指定区域について、地権者のご協力で市外在住の希望者に譲渡されました。また、ぶどう栽培を希望されている若いご夫婦(市外在住)の定住にむけて、関係者のみなさんが努力中です。また、各町で若い世代の住宅建設もありましたが、加西市の住宅補助制度や、子育て支援の制度など、市の担当者を招いての学習会を計画しています。
 住宅取得を希望される方や宇仁地区に関心をお持ちの方の情報がありましたら、お知らせください。
 
 翠ヶ丘町づくり協議会と交流 平成26年田谷町とんど大会

 H26年1月12日、田谷町とんど大会に、宇仁郷まちづくり協議会と友好関係にある芦屋の翠ヶ丘町まちづくり協議会から4名が来訪しました。
 
 丹波市自治会長会との意見交換会

 H25年10月31日、丹波市小学校校区自治会長20名と丹波市職員が来訪され、宇仁郷の代表区長、協議会会長、部会長、グループ代表、事務局10名と加西市職員の出席総数36名が地域活性化の取り組みについて意見交換を行いました。

 
 翠ヶ丘町から稲刈り、芋掘りに来ました

 H25年1024、翠ヶ丘町まちづくり協議会から子どもを含め10名がコスモスまつりの参加にあわせて稲刈りと芋掘りの体験に来ました。
 
 芦屋市グリーンキッズのメンバーが、一泊田舎体験

 H25年824日から25日にかけて芦屋市のグリーンキッズの人達が八王子会館を拠点に田舎暮らしをしました。
 
 翠ヶ丘町との交流会、潮芦屋ビーチと灘浜サイエンススクエアーで大はしゃぎ

 H25年8月9日翠ヶ丘町まちづくり協議会との交流の一環で芦屋・神戸方面へ宇仁小学校4・5・6年生18名と宇仁郷まちづくり協議会のメンバー5名が付き添ってバスで出かけました。
 (潮芦屋ビーチ、灘浜サイエンススクエアー)
 
 芦屋市「翠ヶ丘まちづくり協議会と田植え体験交流

 新緑が美しいH25年69日(日)、芦屋市翠ヶ丘町まちづくり協議会から、岩野事務局長をはじめ9名が「田植え体験」の為来訪されました。
 
新規居住者区域の設定

 現在まで設定されている特別指定区域には、地縁者と宇仁地区に10年以上住んでいた人しか家を建てることができなかったが、平成23年5月31日に誰でも住むことができる新規居住者区域の指定(県告示616号)を受け、約40戸が建てられる土地を準備しています。
今年も楽しくタケノコ掘り

H25年4月29日、芦屋市翠ヶ丘町のまちづくり協議会の子供5人を含む16人ががタケノコ掘りにバスでやってきました。
 大きな手提げの紙袋30近くに分けて翠ヶ丘町の方々にお土産として配りますと嬉しそうに持って帰ってくれました

 
   
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