【地域の特色】 　宇仁郷は、加西市の北東部で兵庫県の中央部（中国自動車道滝野社ICのほぼ中間）に位置する内陸地帯です。　面積９ｋ�u　人口２,０００名　世帯数６８０戸のゆったりとした田園風景が広がる地区です。当地区は酒米の山田錦の産地でもあり米の栽培が主の農業王国です。 　 地区内には、下記施設があり年間約９０万人の方に訪れていただいております。 　　　・青野運動公苑では、テニス・ゴルフが楽しめ、ホテルも完備していますので、遠方の方も泊まりで楽しめます。 　　　・滝野温泉ぽかぽの温泉レジャー施設も充実しており、ゆっくりとした日を過ごせます。 　　　・県立播磨中央公園では、広大な園内を家族づれで散策でき、四季折々の風景が楽しめます。 交通の便は、ＪＲ加古川線 滝野駅、中国自動車道泉バス停が便利で下りればすぐ宇仁郷です。 【活動について】 　少子高齢化の進展に歯止めをかけるために「宇仁郷に住んでみませんか」をフレーズに平成20年2月23日に「宇仁郷まちづくり協議会」を立ち上げ、子育て支援センター、宇仁の里花畑街道部会、宇仁の朝市部会、定住促進部会、里山ふれあいの森部会（2020年6月に里山・川環境整備部会に改称）の５プロジェクトで”ふる里の再生”に取り組んできました。 　その後ふれあい交流広場部会、情報部会、油谷川ホタル再生プロジェクト《2018年6月に里山ふれあいの森部会（現在の里山・川環境整備部会）に編入》、宇仁郷歴史資料館（2016年7月にプロジェクトから変更）、スポーツクラブ２１宇仁部会（2016年7月にスポーツクラブ２１宇仁から編入）などが立ち上がり、2018年6月の総会で時代のニーズを反映して、地域主体型交通導入検討委員会（2020年9月に宇仁ふれあいバス部会と改称）が新たに設置されました。 　さらに2021年6月には多加野地区はつらつ委員会が解散して宇仁校区はつらつ委員会が立ち上がったことにともない、「宇仁校区はつらつ部会」として協議会に編入しました。 　加西市における「ふるさと創造会議」の先発地域として活発な活動を展開しています。 　 　　　　 【宇仁郷地区ＭＡＰ】
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